英語できないけどイギリスの大学院に行く。

英語ができないけどイギリスの大学院に行きます。

続報:FBに仲間を探しに行く。

”こんにちは。pcrです。日本出身です。MA Philosophyのオファーを持っています。しかしそれは条件付きなので、pre-sessionalコースを受講する予定です。マンチェスターでみなさんと一緒に勉強するのが待ちきれません。" 

 

そんな発言をFBのオファーホルダーグループに上げたのが日曜日のことです。

busydoingnothing.hatenablog.jp

無難さを重視しました。かつ、「~の人いる?」とか「gcあったら教えて」などの問いかけ文を使用すると返信がなかったときに精神が削られるので、一方的な自己紹介を心がけました。SNSにおけるリスクマネージメントに自信あり☺

 

1週間経過してわかったことは、FBのグループは入り口でしかなかったということです。そりゃそうだ。3600人もいて機能するわけがない。

FBのグループに入っただけでは何の情報も得られませんし、仲間も見つかりません。FB内で自己紹介をすることで、外部グループチャットへのお誘いがかかり、その外部グループチャットは基本的にコースとか出身国といったカテゴリーで作られているのでFBよりも人数が少なく、そこでやっと情報共有などの機能が果たされます。

いうなればFBは表玄関です。

私はありがたいことに「post-gradのグループチャットがあるからよかったらどうぞ」というお誘いをいただくことができました。Whatsapp内で運営されているグループです。ここも130人くらいいる大所帯なのですが、たまに「CAS来た人おる?」「まだじゃね?」みたいな会話がポツポツとされています。

 

仲間探しの旅を終え(早い)、私は学習しました。どのFBグループに申請を出せばいいかと数週間悩んでどこにも申請せずにいた時間は完全に無駄でした。悩むぐらいなら全部に申請しても良かったくらいです。

 

FINDING-1:凡人に悩む暇なし。

 

気づきをリスト化していくというアイデアを今思いついたので早速採用しました。留学を終えるころにはFINDING-100くらいまでになっていればいいなと思います。

余談なんですが、まぁ全部余談みたいなもんですけど、post-grad chatの方で、「日本は美しい国だと聞いています。いつか行ってみたいといつも思ってます」というメッセージをくださった方がいらしたのですが、私は素直に「ありがとう。そう言ってもらえて本当に嬉しい。なぜならここのところ、自分の国を嫌いにならざるを得ないようなニュースが多すぎるから」とはじめましての方に愚痴ってしまいました。私としたことが。言われた相手が困るであろうことは容易に想像されます。

日本語だったら、「政府まじムカつくけど飯美味いから来て★」みたいなニュアンスで冗談にできるけど、英語だとそれが難しいので直球になってしまう。ただ逆に、冗談にしないことで本当に言いたいことを言えたと言えなくもない。

「今はどこの国も多かれ少なかれそういう状態だと思う。あらゆる面でパーフェクトということはないから、だから私は日本のいいところに思いを馳せるよ!」みたいな雰囲気の(訳せない)返事をもらいました。私の英語ではその辺までが限界だったので、リラックマが"Thanks!"って言ってるスタンプを返信しました。