英語できないけどイギリスの大学院に行く。

英語ができないけどイギリスの大学院に行きます。

Week 2のレビューなど。

もしかしたらM大学のpre-sessionalはぬるいのかもしれない。とはいえ、比較対象は社会人留学先輩が通っていた(before covid-19)グラスゴー大学のpre-sessional情報だけなんだけど、なんかすごくスパルタで死にそうになっていたんだよね。エッセーの締め切りが23時BSTだからあと何時間…とかひいひい言ってて。私なんかこの金・土で映画を3本も観に行ってしまいました。

まぁぬるかろうが厳しかろうが、本コース(進学出来たら)で死ぬには変わりないので楽な方が良いです^^

 

今週も特に楽しい出来事はなかったのですが、イベントはいくつかあったので備忘します。たいして面白くないです。

 

1.Offer Holder Online Event

条件付きとはいえ一応オファーは持っているので、参加してね!というメールが本コースからきました。このメールを私はまるで死刑宣告(普通メールでは来ない)のような気分で受け取りました。というのも、このイベントは修士課程の学生対象ということなので、参加者は10~15人のはずです。これあれじゃん。自己紹介とか?研究テーマまで聞かれたらどうしよう??英語できないのがバレてPre-sessionalコース2週目にして帰国宣告されてしまう!!!出国してないのに帰国とはこれいかに。思わずロンドンの語学学校検索しました。

さて当日、23時JSTとかいう、もう普段ならおやすみしている時間からの開催です。かといってノーメイクパジャマで参加するわけにはいかないので、眉毛を書き直して首がヨレヨレになっていないTシャツを着て正座で待っておりますと、なんと。webinarという体裁で、カメラは一方向でしたし、自己紹介もさせられませんでした!!!なんだよクソ!!!!!首がつながった!!!!

 

2. オンライン英会話をはじめました

今更感強い。以前一度挑戦したんですけどね。でもその時は家庭の事情で深夜にしかできなくて(具体的には部屋にエアコンがなかったため夏は窓をあけておかねばならず、窓を開けていると電車が家の真横を走るのでうるさくて仕方がないから電車が終わってからしかできなかった)、その時間だと講師の先生も少なくていつも同じ先生になってしまって、だらだらしてしまってなんか全然伸びてねーなー、と思い3か月くらいでやめちゃった。

今回はかの有名なNative campです。Native campを始めてみて気が付いたのですが、授業の時間が決まっているっていうのはものすごくストレスだったみたいです。私にとって。Native Campは決まってない!いつでもできる!講師の質とかコスパとかはよくわからないけどとにかく「いつでもすぐレッスンできる」という点だけでNative Campを激推しします。

まだ初めて4日だけど。

 

3. speakingとwriting

Pre-sessionalでは4技能についてコースの最後に試験があって、その結果が本コースに送られるのですが、テストの中身はわりとIELTSと違います。特にspeakingとwriting。writingでは、4本の投稿論文を事前に配られて、当日はそれを使って3時間でエッセイを書きます。割とハードな気がするけどとりあえず今から知らない単語全部に日本語をつけていくね。

speakingはディスカッションです。2チームに分かれて、数日前にそれぞれ別の論文が渡されて、それに基づいて30分のディスカッションをします。今週1回練習があったのですが、1ワードも喋れませんでした。下を向いてメモを取っている振りをしていました。

 

4. 先週もちらっと書いた、色々と気を使ってくれる子がPolitical Economyだというのでモジュールを見てみたら、Philosophyと同じ授業が3個くらいあった。Theories of Rightsとかはいくつものコースで受講可能なようなので、人数多そう(セミナーで発表者が回ってこなさそうの意)。ほっと胸を撫でおろす。

 

ていうかもうほんと本コース進める気が全然しないんですけどね。