地獄の門
来週からpre-sessionalという英語の成績が入学条件に足りなかった人が受講する英語のコースがオンラインではじまるため、昨日が最終出勤日でした。ありがとうございます。無職です。
20代の頃にも4年ほど無職をやっていたのですが、20代の無職とはなんていうか緊張感が全然違いますね。お先真っ暗です。エリアマネージャー、店長、労働組合の担当の方、全員に「1年半くらいで帰ってくるので再雇用お願いしますね!!」と大声で伝えてきました。
そんな感じで餞別などをいただいてほくほく帰宅しますと、大学からのメールが届いていました。
目の前が真っ暗になりました。
これ多分参加しないとだめなやつじゃないですか。無視できるほど余裕のある人生送ってないんですよ。
問題はこれがインタラクティブな可能性が高いということです。学部生も一緒だったら一方向だろうなって思うんですけど、多分マスターの学生向けなんですよ…ありえなくないですか…10~15人しかいないはずなんですが…。自己紹介してくださいとかなきにしもあらずじゃん…。
その場で恥をかくだけならまだしも、現在私は条件付き合格なんですよ。あんまりにもリスニングとスピーキングができないことがアカデミックスタッフにばれたら、pre-sessional後の合否判定に影響しそうじゃないですか。すなわち死。
まぁ身から出た錆です。ちゃんと勉強してなかった自分が悪かったんです。「ごめんなさい、回線の調子が悪くて聞こえないわ」だけ練習しておこうと思います。